「見て」「感じて」体感するガラス

  • 2017.11.29
  • ART


こんにちは!高柳花です♪

引き続きAGC旭硝子さん主催の110th Anniversary 『FEEL!GLASS』@表参道ヒルズのスペースオーの作品をご紹介していきます(^O^)

昨日は「叩いて」「描いて」触れるガラス作品をお見せしましたが、本日は「見て」「感じて」体感するガラス作品の紹介をしていきます!!

こちらは、会場内で一際大きく目立っていた作品です

いかがですか?キラキラと光を放っているところが少しでも伝わるでしょうか

モチーフは10億倍に拡大したガラスの分子構造模型とのこと。
上から数千枚の薄くて軽いガラスが吊るしてあります。下には鏡が敷き詰められそれぞれから光を放ちとても幻想的でスケールの大きい作品でした。
じっと見ていると鏡にも映しだされるキラキラしたガラスと上から降るように揺れる薄いガラスに取り込まれてしまうような不思議な感覚になりました。

材料は様々な種類の薄板化学強化ガラスを使っているそうです。

他にも二つ作品の展示があったのですが、多くの来場者がいるなかを間をぬって撮っていたからかブレてしまっていてよく撮れていなく載せるのを断念します;;
でもそれだけ反響のあった展示会だったという事ですね。

旭硝子さんの技術力がアートとなることで幅広い層の多く人達の印象に残る展示会だったと思います。

そして最後に退場時頂いた写真集がこちら。

「偶発的な美」
というタイトルと共に顕微鏡で見たガラスの分子でしょうか?ガラスの美しい姿が写真に収められていました。
そして最後のページの文章には

「研究開発や製造の過程で欠点が発生すると、それは商品としての価値を失い、世に出る事は無い。しかし視点によっては想定外の価値を与える事が出来る」

と記されています。

物の見方、捉え方、発想の転換によって偶然出来るものにもアートは生まれ、美が宿るのだと改めて感じます。

ガラス作品の紹介を2日間でお送りしましたが、様々な角度から光を通し、反射し、形を変えるガラスの魅力はまだまだ奥深そうですね。

アートなコトを発見する楽しさや喜びをこれからもこのブログでお伝えしていきます(^^)
それでは次のブログもお楽しみに♡